バナナは青いまま船に積まなくてはいけない?!
こんばんは!バナナの話第二回です。1回目は日本のバナナ輸入先と世界の生産国について書きました。今日はバナナに関する素朴な疑問について書いていきます。最近私が知った意外な3つの小ネタについて書いていきます。
バナナを青いまま持ってくるのはなぜ?
バナナは青いまま収穫し船に乗って日本に運ばれてきます。なぜ黄色くなってから持ってこないのでしょうか。
理由は防虫対策です。黄色の状態だと日本にはいない虫がついている可能性があるそうです。青いまま輸入することが法律で決まっているのようです。
シュガースポットって?
バナナの表面に出てくる黒いポツポツをシュガースポットと呼びます。シュガースポットはバナナが熟したというサインになります。
バナナに種はがあった!?
我々が現在食べているバナナは種無し品種です。果実の中心部にあるちっちゃなぷつぷつが種の名残だとか。今のバナナは野生のバナナの突然変異によってできたそうです。元々のバナナは小豆くらいの大きさの種がたくさん入っています。チョコチップみたいですね。
余談ですが、私よくサバイバル番組を見ます。その中でジャングルでのサバイバルの場合、バナナ発見のくだりがあります。あれ食べれるバナナなんでしょうかね?無駄に気になってしまいます。
本日もご覧いただきありがとうございました。