あれこれぼやきたい。

30すぎてハロプロにハマった女の日常

身近な人がコロナ陽性になった時の話

ろくろを回しながら必死にPRする営業担当の写真

こんばんは!少し前私の周囲でもコロナ騒動がありました。今日はその時のことについて書きたいと思います。 

感染者の状況

ある日1人の同僚が体調が悪いから病院へ行くと言い、午前中で早退し病院へ行きました。コロナの疑いもあり、念の為PCR検査をしたところ陽性との診断結果が出ました。その前日、同僚数名と自宅で飲み会を開いていたそうです。濃厚接触者に認定されたのは前日の飲み会に参加していた同僚数名のみでした。実は数日前に他部署で感染者が出ていたので、そんな状況で飲み会を開いていた同僚たちの神経を疑いました。

濃厚接触者の連絡が来るまでの心境

濃厚接触者の連絡がくるまで、いろんなことが頭を巡りました。自分が感染者だった場合、そうでなかった場合でどんな行動をすればいいか?隔離になった場合の、食材や備品は十分かなど。そのほかにも、大事な病院の予約もキャンセルしないといけないことや、家族や最近会った姪は無事だろうか?とにかくどこまで感染しているのだろうか?気が気じゃなかったです。職場には通院している人もいたので、命に関わるようなことにならないことを祈るばかりでした。自分の周りで感染者が出たとき、考えられる影響は私が思うよりはるかに大きいものでした。

その後の対応

その日職場の同じ部署にいた全員が念の為PCR検査を受けました。濃厚接触者は保健所の指示に従い自宅待機、唾液を採取、PCR検査の流れになったようです。そのほかの人は自主的に検査を行いました。幸い職場は最初の感染者以外は陰性でした。この時期自粛せずにコロナに感染した人が保健所で検査でき、気をつけていた人が時間とお金を使って検査をしに行かなければならない。なんだか変だなと思います。感染リスクのある行動をとった人は全員自費で検査したらいいのにと思います。

 

最後に

コロナの感染は誰にでもあることなので感染者を責めてはいけないと思います。しかし、それは気をつけて生活していても感染した場合に限ってだと思います。今回のことで自分の想像していた以上に影響があることがわかりました。改めて出来る限り気をつけて生活をしようと思ったのでした。

 本日もご覧いただきありがとうございました。