あれこれぼやきたい。

30すぎてハロプロにハマった女の日常

ロイヤルの気持ちも大事だけど、割を食うのは国民なのかも?

皇居の木々とビル群の写真

こんばんは!

報道によると悠仁様の高校はすでに決まっているようですね。進学先は筑波大付属だそうです。偏差値70くらいある名門校です。すごい!という気持ちと素直に喜べない気持ちがあります。報道の通りなら国立に試験を受けないで入るだと?!って誰だって思いますよね。今回はこの悠仁様進学のニュースに関して、ロイヤルウォッチャー歴の超浅い私が見たまま思ったままを書きます。

私は皇族が特権を持つのは当たり前だしバランスをとりながら個人の自由も叶えられるべきだと思うのです。特権をフル活用しても、働いていなくてもなんとも思いませんが、国民に配慮してます!アピールはしてほしいと思っています。

秋篠宮家は自主性を重んじる教育をしているそうですが、これまでの流れを見ると私にはただのわがままにしか見えないです。彼らの行動で割りを食うのは国民だから。近年の喧嘩越しに主張ばかりして国民への配慮とのバランスを崩している勢には感心しません。単純にずるいとか嫉妬の気持ちではなく、皇族が行動することで誰が割りを食うのか考えて欲しいのです。結婚についても同様です。

皇族がいるというのはすごいことです。新しい高校、大学へ進学されるということは、新たに準備に多くの人が動員され時間と労力が要るのです。ではその準備に駆り出される人が本来するべき仕事は誰が、いつするのか?他の学生への対応が疎かにならないのか?大変な思いをするのはその学校の職員、学生、保護者ではないのでしょうか。今年受験を避けた家庭もあるのではないでしょうか。学習院であれば教育、安全面など全ての問題が片付くのにと思います。

ここまで書きましたが、残念なことに国民はロイヤルの本音を知ることができません。起きたことの結果しかわかりません。見守りたい気持ちと疑惑の気持ちが入り混じって複雑です。もどかしいですがこれから先も国民は様子を見ることしかできないのでしょうね。

イギリスやタイの王室を見ていると、近年の王室はどこも波乱の時代に突入したように思います。本日もご覧いただきありがとうございました。