スペイン、バルセロナの思い出
今週のお題「住みたい場所」
こんばんは!
2017年の夏にスペインバルセロナへ旅行しました。時期は真夏、太陽のギラギラした日差しが建物に反射して町中とても眩しかったです。また日没が22時近くだったためのんびり観光ができました。バルセロナといったらサクラダファミリアをはじめとしたガウディの建築が有名ですが、他にもたくさんの芸術家が過ごした街ですね。空から見る区画整備された街並みも美しいです。
突然ですが私、この街に住んでみたいのです。なぜかとうと、最高にゆるい雰囲気に最高に魅了されてしまったからです。バルセロナ、この独特な時間の流れに包まれた街で過ごす生活に興味があります。
スペインにいる間、そこの気質というか雰囲気に飲まれてしまいとてもリラックスできました。同時になんで私日本でこんなにあくせく働いているんだろう?もう働くの嫌だな~って思うようになったんです。また、小さいことは気にせず、自己肯定感高めのポジティブになれるかも?なんて思ったりもしました。
美しい街、バルセロナ!その反面、ニュースではネガティブな面もたくさん報道されています。失業率が高いスペイン、観光客が押し寄せて住民が辟易しているバルセロナ、独立したいバルセロナ。きっとここに住んだら違う意味で悩まされることも多いんだろうと思いつつどんな生活ができるのだろう?とワクワクしてしまうのです。
バルセロナ滞在中はなんだか街の雰囲気に飲まれてしまい、コーヒーとかホットチョコレートを飲んで涼しい日陰でぼんやり街を眺めているのも楽しかったです。観光で行く分には楽しく、ご飯もお酒も美味しい。実際住んでみたらどうなんでしょう?想像に想像を重ねるのでした。
スペインの思い出話もまた書きたいと思います。本日もご覧いただきありがとうございました。