小皿、中皿、大皿の区別って?
こんばんは!
私は最近夜な夜なパンを焼いて自己満足に浸る日々を過ごしています。
テーブルにテーブルクロスを敷いて、パンをカッティングボードにのせてコーヒーを入れて写真を撮ろうと思うのに、気がつくとパンがなくなっているのです。どうも食欲が勝るようです。結果、無造作にパンがのっかったプレートがご飯になる日々が続いています。
さて、本日はお皿の大中小の区別と役割について書いていきます。
お皿を購入する時、大きさに悩んだことはありませんか?食器には用途に合わせ様々なサイズ、形のお皿があります。季節や食事の席に合わせて柄を選んだりと、知れば知るほど奥が深いです。今日はよく目にする、平皿のサイズと呼び方について書いていきます。厳密にはきっちり分けられておらず、なんとなく豆皿、小皿、中皿、大皿と分けられています。
小皿
直径12cm以下のプレートを小皿と呼びます。中でも直径が6cm以下の場合は豆皿と呼ぶこともあります。醤油ざら、薬味皿、お茶のお菓子用などに使われることが多いです。小皿や豆皿は派手な色、変わった形のものでも食卓に取り入れやすいのでいくつあってもOKという声をよく耳にします。
中皿
直径15~21cmくらいのお皿は中皿に分類されます。家庭でもっともよく使われるサイズといっても過言ではありません。1人分のおかずを盛り付けたり、取り皿として使われます。前菜からサラダ、デザートなどの盛り付けに幅広く使われています。
大皿
直径22cm以上のお皿を大皿と呼びます。大皿は数人分のお料理を取り分けたり、ワンプレートご飯によく使われています。家族の食卓にはよく登場しますね。大きい分場所をとるため、
本当に欲しいか購入の際は悩むことが多いと思います。
最後に、お皿にもいろんな種類があります。リム部分があるプレートとないお皿では実際に料理を置けるスペースが変わってきます。
自分の好みか、よく作る料理に合うか、使いやすいか(手入れ、収納含む)?これらの点も含めて、選ばれるといいかと思います。私が中皿以上のサイズのお皿を購入する時は、どんな料理を乗っけると似合うか3パターンほど瞬時に思いついた時と決めています。今後のお皿選びの参考になれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。